【カット】
・ご来店時の状態は、以前にカラーをされていた時のダメージと矯正の負荷がかかっていたことで、枝毛や質感の低下がみられている状態でした。同時に、毛先に極端にそがれた部分があり、根元の量感が多くなっておりましたので、毎日のドライヤーがかわきにくく扱いにくいことがお悩みでした。
・毛先の厚みを残しながら根元の量感調節を行い、枝毛やダメージの割合を減らしてメンテナンスをしていきました☆

【トリートメント】
・当店では、ダメージレベル（髪の傷みの進行具合）に合わせてトリートメントの種類を選んでいきます。
今回の髪のコンディションは薬剤のダメージが進んだ状態で、ダメージによる膨らみと質感低下がみられました。
内部補修の後に、外部の特殊なコーティングを施した当店オリジナルのトリートメントでケアをさせて頂きました