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Salon Blog 2023年8月
シャンプーが泡立たない、泡がすぐに消える方へ✩
いつも当店のHPをご覧いただきありがとうございます(^^)
今回はシャンプーの泡立ちについて。
ただし今回はシャンプーの『泡立て方』の説明ではなく、泡立ちが悪い方へのお話をさせていただきます
男性はよく経験することなのですが、スタイリング剤(主にハードワックスやハードスプレー)をたくさんつけていると一回のシャンプーではなかなか泡立たないことってありますよね??
また夏の時期やたくさん汗をかいた日のシャンプーも泡立ちにくいのではないでしょうか??
これらはどちらも頭皮、髪に油分が多くなることでシャンプー剤の泡立ちが悪くなっています
ではシャンプーの泡立ちが悪いなぁ、泡立ってもすぐに泡が消えていくなぁ、という状態を繰り返していると髪、頭皮はどのような状態になっていくのしょうか?
・頭皮、髪のベタつき → 髪がサラサラしない、ふんわり感が出ない、、、
・髪がごわつきやすくなる → 広がりや質感の低下、、、
・頭皮が臭くなる → きちんと洗っているはずなのに、、
・クセがでる → 本来の髪にクセはそんなにないかも!?
・頭がかゆくなる → ひどくなると炎症やフケの原因に。
上記のようなことが起こりやすくなります
特に毛量の多い方や油分の多い食生活をしている方は髪、頭皮に油分が溜まりやすいため注意が必要です
またお風呂場でのトリートメント、洗い流さないトリートメントをたっぷりとつけている方もご注意ください!
一度頭皮、髪に油分が溜まりだすと同じ洗い方ではなかなか改善しません
そこで頭皮に油分が溜まってしまっているかどうかの判断基準となるのがシャンプーの泡立ちです^^
シャンプーが泡立たない時(頭皮、髪に油分が溜まっている場合)の対処方法はとても簡単です!
泡立たなかった場合は一度しっかり流してもう一度洗ってください(^^)
1回目は髪の大まかな汚れや油分、スタイリング剤を落とすための予洗い。
2回目が頭皮の汚れ、油分をしっかり落とすための本洗い。
上記のようなイメージをもって行っていただけると良いのかなと思います!
シャンプー剤によってはそもそも泡立ちにくいものもあるため、必ず上記が当てはまるわけではないのですが、
基本的には一回目で泡立たないなら一度しっかり洗い流し、きれいな泡が立つように洗い流すようにしてみてください(^^)
そして乾かしたときにいつもより髪がサラッとしている、しっとりしすぎていない状態であればきちんと油分を落とせているかと思います!
髪がベタっとしているなぁ、ゴワゴワするなぁ、頭皮が匂うなぁ、クセがでるなぁ、はもしかするを油分が溜まりすぎているかもしれませんので
ぜひ今回の内容を意識してケアしてみてください!
またご自身ではよくわからない、、、、という場合は担当の美容師に髪、頭皮について聞いてみるといいかと思います(^^)
当店でも髪、頭皮の状態はしっかりと確認しケアさせて頂いておりますので何かございましたらお気軽にご相談ください!
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
プライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
(nest) 2023年8月31日 15:10
バランスよく栄養を取ることの重要さ
今日のテーマは【バランスよく栄養を取ること】です
よくお客様から聞くワードに『ちゃんとトリートメントなどしているのに、、、、』みたいなニュアンスのことを耳にします。
詳しく聞いてみれば確かにしっかりケアを行い、頑張っていらっしゃる方ばかりです。では何故、結果が伴っていないのでしょうか?
その原因には様々な要因が関わっていいるのですが、その中の一つに『バランスの取れたケアができていない』ことも理由の一つに挙げられます
バランスの取れたとは、どういうことでしょうか。例えば、細げ軟毛のお客様がしっとり系の流すタイプのトリートメントを使用し、乾かすときにはミスト、ドライヤー後にサラサラ系のオイルをつけていたとしましょう。
お話だけ聞くと、ものすごい費用をかけてケアを毎日行っているので、仕上がりはきれいなはずですよね?
結論から申し上げますと、この髪質のお客様がしっとり系のトリートメントを使用していること自体が間違っており、さらにミストとオイルトリートメントを同タイミングで使用していることが間違っています。
正しくは、髪の絡まりをほぐす程度の軽いトリートメントをお風呂場で使用し、ドライヤー前にオイル(軽いタイプ~普通タイプ)を使用します。
朝にスタイリングする際に、よっぽど絡まりがひどければ少量ミストをその部分にだけつけてサポートします。
このことから言いたいのは、髪質にあったバランスが大切だということです。
今ブログを書いている若林は日々、肉体改造に燃えているのですが、、、、ササミだけ食べていても肉体美にはなれないのです。
バランスを見て野菜やビタミンン、良質な油、適度な糖質など必要なのです。
身体を作ること、髪の毛をきれいにすることも全く同じように【バランス】が大切なのです。
このバランスとは、髪質やダメージ、ご希望の仕上がりによって異なりますので必ず美容師さんにご相談することが重要です
ぜひ、参考にしてみてください✩
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
プライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
プライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
(nest) 2023年8月25日 10:17
細毛で絡まりやすい方のお手入れ方法について
ほんじつのテーマは【細毛で絡まりやすい方のお手入れ方法について】です
この世の中にはおおよそ3タイプの髪質(太さ)の方がいらっしゃいます。
太い髪質、普通、細い髪質ですね!
この3タイプの髪質の方の中で最も朝のお手入れで時間がかかるのは【細毛】の方ではないでしょうか?
細毛の方は太い髪質や普通の方と比べて、圧倒的に髪の毛が絡まりやすい状態です。(ダメージが全くない状態で比較しても)
そこで、細毛の方におすすめの朝の整え方をご紹介したいと思います。
その①、先ずは髪のもつれた部分にミスト系トリートメントを馴染ませることから始まります。
ミスト系トリートメントは霧吹きタイプだと思われますが、やみくもに吹きかけるのではなく→絡まl地ている部分に集中的につけてあげましょう
そして、すぐに梳かさずギュっと握って髪に浸透させるのがポイントです
その②、毛先側からゆっくり優しく髪束の表面→裏目→表面→裏面と繰り返しながらコーミングして梳かします。
ここで引っかかった時には無理くり進めず、次の工程(表面梳かす→絡まった→裏面梳かす)という風に進みます。
その③、毛先まですべて梳かし終えたら最終段階に入ります。ごく少量のオイル系トリートメントを手櫛で馴染ませて完成です
※アイロンで巻く方は、アイロン後にトリートメント又はスタイリング剤をつけましょう
ミスト系トリートメントにも油分の性質の成分が配合されているため、オイルトリートメントの使用量が多いとベタつきます。必ず半プッシュ以下にしましょう
これで細毛の方の朝の支度も捗るはずです。ぜひお試しください✩
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
プライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
(nest) 2023年8月18日 11:30
亜鉛は頭皮(髪の毛)に良いのか?
本日のテーマは【亜鉛は髪の毛に良いのか?】というテーマです
突然ですが、僕の出身地は広島県です。広島県の名産といえば牡蠣ですよね!この牡蠣には亜鉛を多く含んでおり、サプリメントでもよく見かけます。
最近とある動画を拝見していたところ、動画内のCMにて『亜鉛』を使ったシャンプーというものを発見しました
そこで、どんな効果があるのかをちょっくら調べてみたのでご報告しようかと思います。
そもそも亜鉛がもたらす健康効果とはなんでしょうか?
亜鉛はビタミンAを粘膜などにとどめて、のどの痛みや鼻づまり改善に効果があります。また、ビタミンAは身体のすべての細胞の成長に大きく関わっているため、効率的に体にとどめておくことが必要となります。
つまり、亜鉛単体の効果よりも相互の相乗効果で得られる効果が圧倒的に高いのです
追記 ビタミンAは頭皮に自然な潤いを与える皮脂という油分を作ることにも力を発揮します。つまり、頭皮や髪の毛に関わっているのです。
僕が今回発見した『亜鉛配合シャンプー』には、ビタミンAが同時に配合されて効果を上げてくれるかどうかはわかりませんが、悪いものではないのではないでしょうか?
※それらが手触りや見た目の質感にどこまで効果が出るかは不明
また、少し調べて報告できたらと思います(^^)/
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
プライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
(nest) 2023年8月17日 12:33
nestのHPを初めてご覧になる皆様へ
今日は、初めてnestのHPを見ていらっしゃる方へブログを書きたいと思います☆
当店は、JR環状線天満駅・地下鉄堺筋線扇町駅から徒歩3分の駅近のプライベートサロンです
スタッフは2名で、最初のカウンセリングから最後のお仕上げまでマンツーマンで担当しております
最初のカウンセリングでは、スタイルのデザインは勿論ですが【毛髪診断】【地肌診断】を行っていますっ
【毛髪診断】とは、髪の硬さ・太さ・量・クセ・ダメージの5つのポイントと、今までの履歴をもとに診断し、お手入しやすい髪質に変えていくためのカウンセリングです♪
また【地肌診断】では、地肌の硬さや色から診断しており、地肌のトラブルを未然に防いだり改善していくためのカウンセリングとなっております
担当者は常にマンツーマンで担当しますので、些細な髪のお悩みや気になる点は随時お気軽にご相談頂けます♪
nestでは、普段の髪のお手入れやスタイリング方法まで丁寧にお伝えするために、一人ひとりのお客様に対して余裕を持ったお時間でご予約を承っております(^^)/
お手入れを楽にするのは勿論、nestで過ごされるお時間も楽しんでいただけたら幸いです★
初めてご予約をされる場合は、お電話 又は HPの下記に24時間WEB予約がございますので、ご利用下さいっ
(ご紹介で初めてご利用の方は、HPの24時間WEB予約のコチラというボタンをクリックしてください)
また、nestでは平日のお時間に無料で【毛髪診断】【地肌診断】をしております☆
※無料診断は、初めてご来店されるお客様限定になります
※診断をご希望される方は、事前にお電話 又は HPの上記のcontact(メールのマーク)からご連絡よろしくお願い致します
毎日のお手入でお悩みの方や髪をきれいにしていきたい方は、是非お気軽にご相談お待ちしております♪
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善する
プライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
(nest) 2023年8月16日 10:53
白髪染めは明るくできないと言われる理由
こんにちは!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
前回はファッションカラーについて書かせて頂きましたが、今回は白髪染めについて書いてみようと思います(^^)
今までに白髪染めをされたことのある方は経験していたり、もしくは耳にしたことがあるかもしれませんが、
『白髪染めは明るく出来ない』、や『白髪染めは暗くなる』ということを美容師に言われたことはありませんか??
どうして白髪染めのカラーをすると明るくできなかったり、暗めになりやすいのか、、、、、
その理由までご存知の方は少ないかと思います!
今日はそのことについて解説致します(*^^*)
先ず初めに知るべきことは、白髪染めカラーはファッションカラーに比べて染料(髪に入る色)が濃いこと!!
そしてその濃い染料のほとんどが茶色だということ。
ファッションカラーは赤、青、緑、ピンク、等々の鮮明な色味が入っているのに対し、
白髪染めはほぼ茶色をベースにほんのり色味がある感じで出来上がっています。
例:
8レベルのアッシュ(ファッションカラー) → 色味は青やグレイ
8レベルのアッシュ(白髪染めカラー) → 茶色+ほんのり青やグレイ
さて、上記を大前提として本題に入ります!
ここから少し話がややこしくなるので、ゆっくりと進めていきたいと思います(^^;
白髪染めは茶色が濃いとは言ったものの、『白髪染めで明るく出来ない』、『暗く仕上がる』原因はこれだけではございません
実はもう一つとても大切な要因がございます!!
それは『白髪の割合』です!
どのくらい白髪があるのか??、ということが明るさをコントロールする上で非常に大切になるのです
極端な2つのパターンでご説明します!
①白髪が8割、黒髪が2割 (ほとんどが白髪の場合)
明るくデザインすることは比較的簡単に行えます。
12~13レベルくらいまでであれば、あまり髪に負担をかけずに仕上げることも可能。
②黒髪が8割、白髪が2割 (ほとんどが黒髪にパラパラ白髪が混ざっている場合)
明るくしずらく、仕上がりも暗めになりやすいです。
明るめにしても7~8レベルくらいに仕上がることが多い。
どうして上記のようなことが起こるのか、、、、、
【①の場合】
白髪は黒髪と比較すると、白と黒で真逆の色。実は白髪は最も明るい髪色としても捉えることができるのです(´゚д゚`)(考え方としてですが、、、)
白髪がほとんどを占める場合は白髪染めカラーを使うものの、少し暗くする(やや薄めの茶色)イメージで染めれば簡単に明るい髪色に仕上がります。
ブリーチでかなり明るい状態の髪にほんのり茶色を入れているようなイメージがわかりやすいでしょうか??
※あくまでイメージのため白髪とブリーチした髪の発色は異なります
【②の場合】
黒髪が多い状態で白髪を染めていく場合、黒髪の方が割合が多いため、白髪が染まった(黒髪を染め
た時と同じような状態になった)と思って頂くためにはある程度濃い茶色を入れる必要があります。
白髪についてはカラー剤が白髪に合わせてできているため特に問題なく染まるのですが、
黒髪部分はというと、明るめのカラーを目指す時には白髪には反してメラニンを削っていく必要が
あるですが、明るくはなるものの白髪に入る染料(濃い茶色)も同時に入るため、
『黒髪が明るくなってできた地毛の茶色 + 白髪を染めるために入っていく濃い茶色』
という状態になり、仕上がりとしては、地毛の茶色に濃い茶色が加わる & その割合がが多い、
ため比較的暗めに見えてしまう、という仕組みなのです(^^;
わかりやすく説明するために白髪と黒髪の割合を極端にしましたが、お客様により割合は様々で
白髪が気になってきている頃、というのは基本的には黒髪が多い状態であるため、
『白髪染めは明るく出来ない』、や『白髪染めは暗く仕上がりやすい』という説明になる、
ということなのです!
今回は白髪染めカラーだと明るくしづらい理由について記載しましたが、
白髪を染めながら明るいカラーはできない!、というわけではございませんので誤解の無いようにお願い致します!
白髪をきれいに染めながら明るめのカラーを楽しむ方法もたくさんございますのでそういったデザインをお求めの場合は、是非当店にご相談ください(^^)
カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールし改善するプライベート美容室nest (ネスト)
大阪府大阪市北区山崎町1-13 IBビル3F
(nest) 2023年8月 3日 10:23
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