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オーガニックと?全10回 その⑤

こんにちは、後頭神経痛に悩まされている若林です(`・ω・´)/

今日はオーガニックとは?①~④のまとめです☆




オーガニックとは?
オーガニック(organic)とは、日本語で【有機】という意味。オーガニック農法で栽培されたもの。

オーガニック農法とは、有機栽培農法ともいわれ、収穫からさかのぼって『3年以上』 農薬や化学肥料を使わずに、堆肥や生物などを利用した土壌で安全な農作物を栽培する方法のことです☆


オーガニック商品には3種類のタイプがあることを、覚えていますか?

① 植物成分配合商品(ナチュラルコスメ)
・ 自社基準で自由に謳える
・ 石油由来成分の配合OK
・ 植物成分が少しでも入っていればOK

【解説】
まず、自社基準っていうのは、企業側が勝手にオーガニックや自然由来といえるという事。
石油成分はご存じのとおり、安心安全とはほど遠い代物ですね
最後の植物成分というのは、道の端っこに生えている草などのエキスを数ミリでも入れたら謳えるということです。(例えばの話)

② オーガニック成分配合商品
・ 自社基準で自由に謳える
・ 石油由来成分の配合OK
ここまでは①と同じ内容

・オーガニック成分が少しでも入っていればOK

【解説】
オーガニックとは、オーガニック農法で育てられた作物を原料にしたもの(前回のその②のブログを見てください)
それを、ほんの数ミリでも入れていたら謳えます

オーガニック認証商品
・第三機関の基準をクリアして認証されたもの
・石油由来成分が禁止
・オーガニックや植物成分に厳しい規定がある

【解説】
石油が絶対禁止で、成分についてもかなり厳しい規定があります。


そして、100%オーガニック認証商品を見分けるマークがこれ↓











次回をお楽しみに✩










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