カウンセリング重視でダメージヘアを髪質をコントロールして改善するプライベート美容室nest（ネスト）

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今日のブログのテーマは【透明感のあるヘアカラーにする方法について】です


















ここ数年のヘアカラーの流行といえば【透明感】といワードは外せません



















この【透明感】という度合は、ヒトそれぞれの感覚がありますので一概にコレ！とは申しにくいのですが、






















一般的にInstagramなどで掲載している【透明感】のあるヘアカラーは、色素を削って（ブリーチを使用して髪の色素を減らす作業）を施しているのではないでしょうか


















髪の毛は本来、透明なストローに例えることができます。この透明なストローの中に様々な色素が混ざり合っている為、髪の毛が暗く（日本人の黒髪）に構成されているのですね！


















この混ざり合っている色素の割合が少ない方が→地毛が明るい（地毛が茶色の方）になるのです！



















つまり【透明感のあるデザイン】を叶えようと思うのであれば、本来持っている色素（後天的に補われたヘアカラーの色素も含める）を減らす作業=色素を削るブリーチ作用が必要不可欠となるということです。



















だがしかし、ブリーチ作用があるのはブリーチ（カラー剤）だけではありません



















実は一般的なカラー剤の中でも、最も明るいカラー剤の通称【ライトナー】といわれるお薬には、多少色素を削る力を保有しております




















ブリーチ程のパワーはないけど、適度に色素を削る作用があるのです！また、イルミナカラーなどにも同等の力があるのも知っておくと良いでしょう★


※繰り返し行うと、ブリーチをした時と同等なダメージにつながるので、適度がおすすめです
















ただし、ブリーチほどのパワーがないということは色素を削る割合は減るので、多少の透明感は叶えられますがブリーチを施したものには達しません。


















つまり、ナチュラルなヘアカラーに少しだけ【透明感】を引き出したデザインになるということです(^^)



















当店のヘアカラーのデザインでは、後者のやり方で【透明感】のあるヘアデザインをお作りしておりますので、HPのヘアスタイルの欄をご覧ください☆































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